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産卵材で悩まない。佐賀県産オオクワガタの産卵セット。

2017/5/10

 

本日より、佐賀県産オオクワガタの産卵セットを組み、交尾を終えたであろうメスを投入しました。

いよいよ、今シーズンのオオクワガタ飼育の開始です。

 

産卵セットに使った材はこれ…

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人工カワラ材L2 です。(使用している人工カワラ材L2は、BRASショッピングサイトで確認できます。)

ここ数年は、人工カワラ材をメインに使用しています。

普通の朽木産卵木も使っていますが、やっぱりこっちが楽ですね。

 

 

 

なんせ、袋から出してすぐ使えます。

朽木産卵木は、加水が必要ですし、どのくらい水につけたら良いのか?という相談も良くあります。

産卵セット中にカビが発生してしまう事もあって、多少手間が掛かるような…

 

 

 

朽木産卵木は、人工カワラ材よりも安いので、1シーズンに、沢山の産卵セットを組む方には良いかも知れません。

 

 

 

 

 

早速、人工カワラ材を袋から取り出すと…

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こんな感じです。

L2タイプは、Lサイズ(直径8~10センチ・長さ14センチ位)の材が2本入っています。

材は、菌糸皮膜に覆われて、カワラタケ菌糸の臭いがします。

 

 

 

 

国産オオクワガタの産卵に使用する時は、樹皮を剥いて使用しています。

樹皮を剥いてみると…

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カワラ菌糸がしっかり廻っています。

材の硬さは、朽木産卵木より少し柔らかく感じます。

 

 

 

ちなみに、樹皮の下に、オレンジ色のジャリジャリした層がありますが、そこも取り除いています。

 

 

 

 

樹皮を剥がしたら

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マットを入れた飼育ケースに

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今回は、コバシャ中ケースに材を1本ずつ入れましたが、材の向きを換えれば2本入ります。

以前は、材を2~3本入れて産卵させていたのですが、人工カワラ材1本でも充分な数の幼虫を得ることがきますので、

今年も1本ずつで準備。

 

 

 

昨年は、人工カワラ材1本から20頭前後の幼虫を得る事ができました。

25頭以上の幼虫がいた材もありました。

昨年の佐賀県産オオクワガタの割り出し途中の様子がこちら

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結局この材1本からは、23頭の幼虫をゲット。 との飼育記録あり。

 

 

 

 

 

マットは、クワガタ用低添加微粒子発酵マットを使用しています。

飼育ケース底に軽くザザっと入れました。マットに加水はしていません。

 

 

 

以前は、産卵材が半分隠れるくらいまでマットを入れていたんですが、今回は、余っているマットが無いのである分で。

後、剥がした樹皮を足場代わりにいれて、ゼリーを入れて産卵セットは、完成です。

 

 

 

 

 

今年の佐賀県産オオクワガタは、5月1から、オスメス同居させていました。

メス殺しのような事故も無く、ゼリーも良く食べているようです。

 

 

 

交尾を終えたであろうメスのみを産卵セットに入れて、

オスは、別のメスとの交尾に備えます。

 

 

 

 

 

 

交尾済みのメスを入れて、材を齧りはじめてから、2週間~20日間くらいで、メスを取り出し予定です。

メスを取り出すまでは、定期的にゼリーを補充します。

 

 

 

しっかり産んでくれよ~。

 

 

 

 

※今回使用しているアイテムのまとめ。

人工カワラ材L2

微粒子低添加発酵マット

昆虫飼育用ゼリー エナジー16

 

朽木産卵木の方が気になる方は…

【おまかせ】朽木産卵木

 

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